由利本荘 ひな街道を巡ってみました!2(旧岩城町 亀田地区)

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2017年3月19日(日)

由利本荘ひな街道を見に秋田県由利本荘市の旧岩城町 亀田地区にあります天鷺村(あまさぎむら)と亀田城(内部に美術館あり)に行ってきました。

由利本荘ひな街道:http://www.yurihonjo-kanko.jp/special/hina/

由利本荘市を舞台にした短編小説、黄桜すい物語の登場人物:ヘロン・プラム・亀田の出身地が旧岩城町になります。
黄桜すい物語:http://kizakurasui.jp/novel/

ここ亀田地区は その昔 亀田藩が置かれ亀田城があったそうです。

近年 真田幸村の五女 お田の方 が嫁いだ地として 企画を組んでおります。

由利本荘市 | 「真田企画展」由利本荘市亀田は真田家ゆかりの地http://www.city.yurihonjo.lg.jp/www/contents/1453342617873/index.html

亀田地区にある天鷺村へ。

隣にある天鷺城(売店、展望台他あり)を眺めながら入村料410円を支払い、いざ村内へ。

日本海沿岸自動車道松ヶ崎亀田ICから車で約5分
天鷺村:http://amasagimura.com/

順路を進むと最初に、真田幸村の五女 お田の方に関する品々がありました。

真田幸村に縁のある人物たちをイラスト化して展示してます。美男美女です!

そして、雛人形。

村内に昔の家を再現した家屋が数件あり、そのなかに雛人形が展示されてました。

着物や、帯が展示されている横に押絵雛と説明書きのある雛人形がありました。

はて?押し絵とは?と思い調べようと思いましたら、資料がありました。

押し絵は厚紙や反古紙などを台紙に綿を入れた布地を立体的に張り合わせたもの。と美術館の資料(フリーペーパー)に記載されていました。

順路に従い亀田に伝わる資料などを見て回ったのち、天鷺城へ入り展望台から亀田の街並みを眺めました。


亀田城:http://www.kamedajo.jp/

天鷺村をあとにし、亀田城に向かいました。天鷺村から車で2~3分です。

入館料210円を支払い雛人形の展示場所へ。

※館内撮影禁止
※天鷺村と八十八美術館の通し券買った方がいくらか安いようです…ミス

こちらの亀田城八十八美術館の受付からすぐのところに亀田保育園の園児製作の雛人形が展示されておりました。うん、可愛いです♪

奥に入ると沢山の雛人形と押し絵雛が展示されておりました。

岩城地域では 子供が生まれるとお祝いに押し絵を贈る風習がある。

また亀田のひなまつりにかかせないもの:椿もち(雛もち 椿の葉に日の丸をおもわせるドウミョウジのこなをつけた 飴いりもちをのせたもち) がある 今は作り手が少なくなった。と説明書きありました。※美味しそうです 食べてみたいです。

また旧岩城町の道川地区(亀田地区から見て北側、秋田市より)は土人形のお雛様が中心。との説明がありました。

雛人形 も細かい装飾されてましたが、雛人形の回りに配置されます小道具の装飾が綺麗でみとれてました。 全く知りませんでしたが、回りに配置されるのはお雛様の嫁入り道具なのですね…。

雛壇に敷かれている赤い布(毛せん)は、魔除けの意味があると伝えられている

ひしもち は上から見て『桃・緑・白』が白い雪の中から緑の葉が出て、それから花が咲く

『桃・白・緑』は春の訪れを表していて『まだ残る雪の下に、緑の草が息づきはじめ、ふと見上げると、桃の花が咲いている情景を表している

等様々な意味も込められていることもはじめて知りました。(矢島でいただいた資料より)

昨年まで雛人形には全く興味ありませんでしたが、今年はじめて由利本荘ひな街道を回って 刺激をうけました。

亀田城を跡にして、徒歩で 熊野神社へ移動。

亀田藩主岩城家の崇敬社とのことで神社を見に行き、近くを流れる川沿いに遊歩道があり映画で撮影に使われた場所であるということで歩いてみました。

竹林が綺麗。四季折々で楽しめそうな風景を堪能しつつ川沿いに上流側へと進むと残雪残る陽向に春の訪れを告げるかのように、 ふきのとうが出ておりました。

竹林をあとにし対岸側へと移り川沿いに遊歩道を戻ると、足元にマンホールが…天鷺村と刻印されていました。

亀田に到着したのが午後三時過ぎ、二時間ほど亀田の街を歩きましたが、知らない土地に旅行して観光しているような気分で 日曜の午後を堪能できました。

今度は朝早くから 亀田の街並みを歩きたいです。

昨年8月に旧東由利町の 町おこし企画 黄桜すいプロジェクトにスタッフとして参加する際に、少しでも東由利の事を知ろうと思い東由利の旧国道や市道を回りました。

いつもは東由利を通る国道107号線を利用するのですが、あえて旧国道や市道を通過しました。

普段利用しない道を走ると いつもと違う景色が見えて、東由利の事をなんら知らなかった…東由利だけでなく自分が住んでいる街、由利本荘市には沢山知らない場所や文化、風習、伝統 、魅力…が沢山あることを知らされました。

例えば、東由利の市道を走った際に見つけた六郷藩と生駒藩(本荘と矢島)の藩境の滝、

東由利にはボツメキ湧水以外にも 沢山の方が利用される湧き水(笹倉トンネルの湧き水) があること。

プロジェクトメンバーと会話していて 知った東由利の事など沢山あり、プロジェクトに参加する前までは興味がなかった祭りや伝統工芸や文化に少しずつ興味が湧き、今回はじめて、由利本荘ひな街道をめぐってみました。

来月からは東由利を中心に、街中を歩いて回ってみようと考えてます。できれば、東由利で行われてる祭り等も見て回りたいです。

また来年は計画をたててひな街道を全部回りたいですし、東由利地区の雛人形なども気になるところです。

 

いつか、雛壇にいる黄桜すいちゃん…押し絵雛、イラスト、縫いぐるみ 等で 東由利オリジナル雛人形、雛壇できたらいいな…
小道具には 本荘ごてんまり 、 矢島で見たように 松皮もちをお備えして… 花は 『黄桜』を飾って…

記事:黄桜すいプロジェクトスタッフ:ゼクウ

由利本荘ひな街道:http://www.yurihonjo-kanko.jp/special/hina/

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